幼稚園で「夜明けの歌」
先日とある幼稚園で「しろまるさんのおとぎよみ」してキタヨ。
演目は「夜明けの歌」
しろさんは「狼は歌う」というおじいさん、まるさんは七つの冬を越した少女「ローラ」ちゃん。
踊って~歌って~。
みよ、しろさんのこの跳躍!老いを感じさせない(笑)。
事前の打ち合わせでどんな演目にしましょうかと園長先生と相談したとき
幼稚園のちいさな人たちにわかりやすいと思われる演目を提案したまるさんに
園長先生は仰いました。
『幼稚園のこどもたちはお話を聴く力を持っています。
そしてその意味は今理解できなくてもいいのです。こどもたちの心に種をまきたいのです。』
そうだった、ちいさな人たちを信じよう。・・・とまるさんも思いました。
ありがとう!園長先生!そしてちいさな人たち!
演目が終わったあと、歌のプレゼントをもらいました。はじけるような命のエネルギー・・・!
この場所にいっしょにいてくれた友人が
「この世界の未来は希望しかない」と実感したと言ってくれました。
同じことを感じながら、ちいさな人たちの歌を聴いていたしろまるさんデシタ。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!